10月20日(月)19時からL’école(レコル) de(デ)在宅を坂出市役所2階会議室で開催しました。
担当は、城山訪問看護ステーションでした。
はじめに、城山訪問看護ステーションについて紹介していただきました。
テーマは、『高齢者夫婦を支える訪問看護師としてのアプローチ』で事例検討会を5~6名のグループ
で話し合っていただきました。
今回は、高齢の夫婦二人暮らしで、身体に問題を抱えた夫と認知症の妻、車で通える距離に住む娘がいる家族構成で、「家が一番いい」「どこにも行きたくない」「他人が入るのは嫌」という事例でした。
4月のレコルデでも使用したジャンセンの4分割を活用しながら、個人ワーク後、下記の2つの内容を
8グループに分かれて、話し合いをしました。
- 皆さんの立場でどのように家族と話しますか?
- 本人・家族をどのように支えていくようにしますか?
今回は、発表時間を2分程度にまとめてもらい全グループに発表していただきました。
内容は、下記PDFをご参照ください。
城山訪問看護ステーションの皆さまには、お忙しい中、司会、発表、タイムキーパーも
していただいて、ありがとうございました。また、担当のケアマネージャーさんにも準備の
段階からご協力いただきありがとうございました。
今回の参加者は、47名でした。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
10月後半から急に朝晩冷え込んできました。皆さま、体調を崩さずご活躍ください。
次回のレコルデ在宅は、12月15日(月)です。詳細は、11月にお知らせします。




















